お母さんマネジメントにかける思い

2020年08月19日 02:10
カテゴリ: 思い

頑張るお母さんへ贈る『家庭内マネジメント』

現代のお母さんって本当大変!

ナゼ突然そんな話を言い出したのか?
そもそも求められる役割が多すぎる!←コレ!!!
・主婦として
・お母さんとして
・ワーキングマザーとして
・娘として
・社会の一員として…

そして、育児中ならそれもプラスされる!

これらを全部完璧にこなそうと思ったら、ほとんどの人には無理だと思うのです!
(一部できる方もいるけど、私はHSPなのもあり…キャパが極狭ですぐに破綻(;´Д`))




そうは言っても、やらなきゃいけない目の前のことを頑張ってるし、日々を何とかこなすので手一杯…
(約7年前、娘の生まれたタイミングで起業もしてこの頃が一番大変な時期でした><)

そして自分のことは後回しで我慢して頑張ってる分
そのうちイライラが大爆発してしまい
夫や子どもに不満をぶちまける…
そんな風に数年前まで過ごしていました。




そして娘が3歳を過ぎた頃、私は『狭心症』の発作に襲われました。
その時、始めて『死』を意識しました。

幸い頻繁には起こらず、大掛かりな治療をするには至りませんでしたが、
この一件を期に考えたのは、『本当は何がしたくて、あんなに一生懸命頑張ってたんだっけ?』でした。

『立ち止まって今一度よく考えなさい』と身体がメッセージを送ってくれてた。そんな風に感じました。




そうして、思ったのは『片づけたい』でした。
その頃の私は、雑誌や講座で片づけを見たり聞いたりしていましたが、根本的な解決にはならず
「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」と気になって、心の中はいつもザワザワ…
それに、
思い返せば、気に食わない事ばかりで「○○だからできない」「○○はダメ」と否定するばかりで
常に何かイライラと過ごしていました。
(後で思えば、実母の”思考のクセ”の影響を強くうけていました)




そんな時、片づけをネットで調べていて出会ったのが『ライフオーガナイズ』でした。

その頃は書いてあることをあまり理解できていませんでしたが、
『何か変われそう』と感じ、熊本まで2級を受講しに行き、帰宅後大興奮で夫に話し
その勢いで1級を取得したのが約3年前になります。




その頃からずっと『本当はどうしたい?』と自問自答が続きました。




人によっては、片づけに3年間も費やすのは馬鹿げているし時間がかかりすぎだと感じると思います。
ですが、私にとってこの期間で得たのは、
挑戦して失敗して『自分にとって大切なこと』に気づいていった、実り多い3年間でした。



そうして、この期間を過ごしたからこそ分かったことは
『片づけがうまくいかない根本原因』や『本当の理由』、これらをこの体験を通して深く理解することができました。


それは、
表面的なノウハウやテクニックではなく
根本的な『考え方』の部分を正したり『自分に合う方法』を見つけることの必要性
つまり『心の中の状態』を変えていかないと結局はどこかで行き詰ったりリバウンドしてしまう。
そう考えるようになりました。




でも、これを伝えたり・変えたりするのは本当に難しい…
(自分の心を変えられるのは自分だけですから…)
そんな風に考えていたところマザーズコーチングに出会いました。

マザーズコーチングでは「言葉」を発する前に
頭の中で考えていることに影響をされると伝えています。

そして、頭の中で考えていることの「前提」となるのが、
幼少期にお母さんお父さんや触れ合った大人の言動(思考のクセ)にとても強く影響されています。
コーチングではそのことに、質問を投げかけることでご本人が『気づく』お手伝いをします。





ですから、これから私はプロとして
コーチングを通して、ご自身が『心から望む未来』に気づき・明確にしてから
ライフオーガナザーとして、その為に必要な『環境整備』として片づけをサポートする。

このダブルで、頑張るお母さんをバックアップします。



やみくもに頑張って忙しいだけの人生ではなく
望む未来を手に入れる努力 はじめませんか?



ライフオーガナイザー 新井有希

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